このページで分かること
利用者の体験は画面の外にあり、さまざまな接点を通して企業やサービスに触れ「理解」「判断」「行動」しています。UXを設計するにあたり、体験全体を見渡し、その流れを捉え、接点ごとの役割を理解し精度を高めていくことが重要です。
今回は、自治体Xの観光情報サイトを仮事例に、鳥の目・魚の目・虫の目という3つの見方を通して、体験がどのように「流れ」「つながり」「循環」していくかを見ていきます。
※ここで扱うUXは、ユーザビリティテストやABテストなどの個別手法ではなく、体験全体の構造と流れを捉えるための設計と視点です。
この図は、私たちが開発したフレームワーク「ボーダレスマップ」です。
オンラインとオフライン両方の視点から全体を俯瞰して、利用者の体験がどのような流れの中で生まれているかを捉えるためのものです。UXを設計する際は、このようなプレームワークを使い体験全体を考えていくと効果的です。

