私たちは、台東区浅草雷門でホームページ制作・運営代行とインバウンド対応/集客支援をしている会社です。
ホームページ・スタートアップ は初期費用を抑えてホームページ運営に注力したい方向けホームページ入門パッケージです。ホームページ運営の方法がよくわからない、一緒に戦略を考えてくれるブレーンがいないなどお悩みのホームページ担当者にもおすすめのサービスです。
『何のためにWEBサイトを運営するのか?』は、WEBサイトを運営する上で最もシンプルかつ重要な問いです。
この問いを考えるのに大変役立つのが、サイモン シネックのゴールデンサークルです。
※サイモン シネックのゴールデンサークル
上記はwhy?(何故)を中心に、How?、what?と円が広がっています。
ご覧の通りWEBサイトは why? (コア)を伝える手段のひとつとして存在しています。伝えたいモノ、コト に対して活用するのはWEBサイトが一番良いのか? SNS との連携は必要か? 広告はどうするか?数ある手段の中でWEBサイトはどの様な位置づけか?を考えます。
WEBサイトを広告と捉えて導入を検討される方もいらっしゃいます。半分正解ですが、半分ははずれです。WEBサイトは広告要素よりも、広告を見てやって来る『店舗』に近いです。
次に実際WEBサイトを作るとして、それは『コーポレートサイト』『ブランディングサイト』『ECサイト』どれが必要なのか?を考えます。上記で店舗を例に出しましたが、『営業所』『ショールーム』『販売店』、インターネットの世界にこれらのいづれを作るか?検討します。
プロジェクトが暗礁に乗り上げてしまうケースで多いのが、「WEBサイトで何でもやりたい!」です。これはWEBサイトの開発の予算・工期が莫大にかかってしまうのはもちろんですが、運営段階でも莫大なコストをかけなければなりません。
どれだけWEBサイトの目的を明確にして、用途を絞り込むことができるか?が、WEBサイト成功のカギになります。
『コーポレートサイト』『ブランディングサイト』『ECサイト』いづれを運営するのか?連携するSNSはどれか?などが決まって初めてWEBサイト運営体制が見えてきます。
また、ブログのようにかんたんにWEBサイトを運営することができるシステム、CMSツールを導入するかどうか?も検討しなければなりません。
中小企業の場合は、社内リソースだけで運営が厳しい場合も少なくありません。その場合はWEB制作会社にWEBサイト運営サポートをしてもらうのも一つの手です。
機能や規模を縮小し、まずは出来る所からWEBサイト運営を開始するのも悪くはありません。大事なのは目的を明確にして、WEBサイトを運営するというコトです。
WEBサイト運営体制は、WEBサイトの用途によって変わります。『コーポレートサイト』『ブランディングサイト』『ECサイト』とそれぞれ見ていきましょう。
コーポレートサイトは店舗で例えると会社または営業所です。会社の顔になるので、商品以上に会社を前にだします。企業理念や代表の挨拶、それから取扱い商材の概要や採用についてなどです。
WEBサイトとしては一番オーソドックスなスタイルですが、会社をインターネットに持ってきたというイメージなので、掲載情報が部署をまたぐ場合もあり、横展開をスムーズに運べる人員配置やシステムが必要になります。
一つの商品やサービスにフォーカスして、WEBサイトをインターネット上のショールームに見立てて運営します。内容にもよりますが、デザインもコーポレートサイトより華やかに、インパクトのあるものが多いです。外部からの広告やSNSと連動して、商品やサービスのファンを増やすことを目的に運営することが多いです。
いわゆるショッピングサイトです。販売店がそのままインターネットにあるイメージです。
お問い合わせに即座に応答できる人員配置や、システムを流通部分まで連動させるのか?受注から発注まで、どこまでの人員をWEBサイトに関わらせるのか?をWEBサイト制作前に決めておきます。開発するシステムと既存システムの連動など、検討事項も沢山あります。
ではどのようにWEBサイトを組み立てていくかを考えてみましょう!
既存サービスを見直し、「強み」「弱み」整理して適切なキーワードを選定します。ここでの設計がWEBサイト公開後の成果に大きな差を生みます。WEBサイト公開後の成果の差については、WEBコンサルティングのページでも詳しく解説していますのでご参考にしてください。
WEBサイトは公開してから成果に差が出るのは先ほども申し上げましたが、WEBサイト運営モデルの設計がきちんと出来ていなければ、どんなに見栄えのいいWEBサイトが出来上がってもコストの無駄遣いになってしまいます。『どのような体制で運営し』『どのような記事をどのように掲載するか』、をWEBサイト制作をする前には決めておきます。
サービスや商品の棚卸からWEBサイト運営モデルの設計まで、積み上げてきたものをアウトプットするためにWEBサイトを制作していきます。
ワイヤーフレームはデザインの基となる設計図です。この設計図に大凡のレイアウトや導線のわかるリンク設計、UI設計などの要素を盛り込みます。システム開発がある場合はさらにどのようなシステムを構築するかも設計します。ワイヤーフレームについては『ホームページ制作の成果を決めるワイヤーフレーム』で詳しく紹介しています。
ここまでWEBサイトの目的と役割、人員配置を考えてきました。このワイヤーフレームが出来上がってからはじめてデザインについて検討することができます。『何をデザインと定義するか?』で少し意味合いが変わってしまいますが、ここでは一般的な見栄えをデザインと定義します。
デザインの役割は意図した情報を的確にユーザーに届けることです。ユーザーに与える情報の強弱、印象はデザインによって大きく変わります。『ホームぺージをリニューアル時に知っておきたい技術知識』で、デザインの役割やトレンドを紹介しています。
新しいコンテンツを追加しつつ、改善点を見つけて改善していきます。アウトプットの前段階で立てた戦略を実装出来ていれば、非常に効果的にWEBサイトが育っていきます。
WEBサイトを制作するときに、ついついデザインから考えてしまうお客様も多くいらっしゃいます。まず、『何の為に』『どのような体制で』WEBサイトを運営するかを先にきちんと決めることがとても大切です。初期段階での設計が上手くいけば、アウトプットもコンセプトに沿ったものになり、一貫した戦略的なWEBサイトを運営することが出来ます。
また私たちは、目的(KPI)設定やブランド構築 などは、御社のWEB戦略パートナーとしてお役に立てるご支援をしています。いつでもお気軽にお問い合わせください。
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ページをただ削除しただけでは、せっかく興味を持ってアクセスしてきたユーザーをがっかりさせてしまうことになります。404 ページ(リンク切れのページ)をカスタマイズして、「ユーザーに有益な」かつ「ちょっとした宣伝になる」ページに作り変えてはいかがでしょうか?
自社WEBサイトとは別に、サービスサイトを運営している場合、WEBサイト間の相互の行き来、外部リンクについても気になるところですよね。今回は、Google アナリティクス を使用した外部リンクのクリック数の計測方法について説明していきたいと思います。
無料でプレスリリースを配信してくれるサービスはいくつかあります。無料のプレスリリースは有料版のお試し版として提供しているサービスが多いです。無料のプレスリリースを上手に活用して、各種メディアに御社のサービスを広めるきっかけを作ってみましょう。
アドネットワークは、広告配信事業者が媒体となるWEBサイトを多数集めた広告配信のネットワークのことです。広告主は事業主に広告掲載の依頼をすると、提携WEBサイトに広告が配信されます。その際、キーワードをマッチングさせ最適なWEBサイトに掲載する仕組みを持ちます。
ランディングページとはインターネット上の様々な広告からリンクする着地ページのことで、LPと呼ばれることもあります。このランディングページの役割は、コストをかけて出稿した広告を確実に成果に結びつけることです。
WEBサイトで成果を出したいWEB担当者へ [質問箱 (FAQ)]では、WEB担当者のみなさまの悩みに、一問一答形式でお答えしています!!