私たちは、台東区浅草雷門のインバウンド集客とWEBサイト制作の会社です。
WEB戦略で集客なら、私たちケイツー・インタラクティブにお任せください!!
私たちはWEBサイト制作だけでなく、店舗への集客やイベント運営など、
インターネットの外まで人の流れをデザインできることが強みです!!
全体像を可視化して、顧客をファンへと変えるご支援をいたします。
WEB戦略では最初に、Google Analytics や Google Search Consoleなど解析ツールでWEBサイトの現状を分析します。どのように数字を比較すればWEBサイトの課題が見えて来るか?これまでケイツー・インタラクティブが培ってきたノウハウをご提供いたします。
市場のトレンドは様々な要因で変化します。自社の置かれている環境を、内部・外部からきちんと把握・分析し、他社との違いと自社の強みを見つけて、WEBサイト運営の戦略を組み立てて、他社との差別化を図ります。
顧客の趣味思考は流動的ですので、マクロな視点でトレンドを見ながら将来のファンはどんな層なのかを分析します。また、競合他社のWEBサイトやSNS戦略は外部からでも可能な限り調査・分析して、自社のWEBサイトやSNSマーケティングが負けないよう施策を練ります。
社内の限られた資源を最大限に活かし、競合との差別化ポイントを見つけます。ポイントを言語化、ビジュアル化してブランディングします。
WEB戦略のPDCAを回し、WEBサイトとSNSの質を上げ効果的に利用することで、適切なアフターフォローが可能になります。行き届いたフォローでお客様の満足度は向上し、自ら知人・友人に商品やサービスを共有するファンへと成長します。
PLAN 計画:WEBサイトの目的を明確に定め、具体的なWEB戦略と顧客へのアフターフォロー実施内容を検討します。
ACTION 改善:新たに出てきた問題点を課題としてまとめて、次の計画へと移ります。
DO 実行:計画にもとづいた施策を実施します。WEBサイト運営・運用サポートと合わせてご依頼いただくお客様が多いです。
CHEACK 評価:目的が達成出来たか?新たな課題が出てきたか?など細かくチェック・評価し検証します。
ケイツー・インタラクティブの『WEB戦略と集客支援』でのSEOは内部施策をメインに実施していたします。そうすることで、中長期的に効果を持続する価値あるWEBサイトが出来上がります。もちろん外部施策やベース施策も実施可能です。WEBサイト制作と合わせてSEO(検索エンジン)対策をご依頼いただくお客様も多くいらっしゃいます。
SEO事業者の施策として、外部のWEBサイトからリンクして上位表示をさせる手法が多いです。ごくまれに程度の低いWEBサイトやSEO事業者が作った悪質なWEBサイトからリンクされることがあります。この結果 Google からペナルティーを受けて検索結果に上位表示されなくなる危険があります。私たちは即効性がありつつもリスクがある外部施策は極力採用しません。
私たちはWEBサイトを更新しつつ中長期的に価値あるWEBサイトに育てる手法を採用しています。WEBサイト更新の手間はかかりますが小手先のテクニックではないので、一度上位表示されたら長くその成果を享受することができます。
HTMLのソースコードはシンプルに、デザイン要素などの記述は出来る限り外部のCSSファイルに記述するようにします。HTMLの構造はWEB標準に準拠した記述をすることで、検索エンジンから安定して高評価を得ることが出来ます。
タイトルタグ(<title>)や見出しタグ(<h1>~<h6>)等に該当のキーワードを入れるのはもちろんのこと、ページ内の文章にも気を付ける必要があります。「この」「その」といった表現を、読みずらくならない程度に具体的な「名詞」に置き換えるように心がけます。タグの始まりに重要なキーワードを持って来ることでキーワードの重要度が高まります。
『質』の良いWEBサイトからのリンクが多ければ検索エンジンはそのWEBサイトを高く評価します。
『質』の良いWEBサイトとはGoogleから高い評価を受けるような、検索して来たユーザーが納得する内容が掲載されているWEBサイトです。
やみくもに外部からのリンクを増やしても、そのページに関連の無いサイトや『質』の悪いWEBサイトから被リンクが増えてしまうと検索エンジンからペナルティーをつけられ、検索結果に表示されなくなる場合があります。特に気をつけていただきたいのは格安SEO業者の被リンクです。よく確かめずに安易に実施して大変な目にあった!という結果になる危険もあります。
集客したいターゲットに対してキーワード候補を出来るだけ沢山挙げます。さらに競合他社のWEBサイトを調査するなどしてキーワード候補を絞り込み、最終的にはキーワードは各ページ2~5個くらいに設定しページライティングを行います。
WEBサイトを構築する際の構成を、検索エンジンにわかりやすく設定する必要があります。Google が提供しているSearch Console (旧WEBマスターツール)を使い、ページを削除・移動の際に検索エンジンにスムーズに伝わるように設定します。Googleが定期的にクロールをし、その際発見されたエラー「重複するページ」「重複するページタイトルやディスクリプション」等をユニークなものに変更し対応します。
上記 4 つの手法は本当に基本的な検索エンジン対策(SEO)です。
最良の検索エンジン対策(SEO)を一言で言うと、WEBサイトの内容そのものに価値があり、訪れたユーザーに対して有益なものにすることです。この方法はとても時間がかかりますが、一度評価されれば長く安定して検索結果の上位表示をキープすることが出来ます。WEBサイトは公開した後にも、ユーザーの為に有益な情報を次々とWEBサイトにUPして育てることがとても大切です。つまりWEBサイトは公開してからが本当の始まりです。そして、ここが検索エンジン対策(SEO) の肝なのです。
商品やサービスを他社と差別化することが難しく、つい価格競争の渦中に巻き込まれてしまう。
よく聞くお話ですが果たして本当でしょうか?
答えは『NO』です。
企業文化やアイデンティティ、そこで働くスタッフの情熱など、『強み』を探してみればきっと沢山あるはずです。
他社と差別化出来る『強み』を探して、強みを言語化・ビジュアル化し、しっかりとブランディングすることが消耗戦に巻き込まれないためにとても大切です。
お客様にきちんと御社の強みが伝われば必ずファンは増えます。そうすれば、かんたんに価格競争に巻き込まれることはありません。
私たちのブランディング支援は商品・サービスを4つの視点で検証し付加価値をつけていきます。そのブランディングの肝となる施策が、サービスや商品のコンセプトメークです。コンセプトをキッチリ定めてから、誰に、どのように、伝えるかを設計します。
商品やサービスを一つひとつ「強み」や「課題」をピックアップしてコンセプトになるコア(本質)を見つけます。
コンセプトの重要性と作り方については、K2ブログ『コンセプトはベンチャー・中小企業こそ必要』でも詳しく解説しています。
是非ご覧ください。
御社が商品やサービスの「価格」を決定して、顧客が商品やサービスの「価値」を決定します。お客さまは商品やサービスに価格以上の価値を感じれば、価格の割に安いと考えます。御社の「強み」、顧客の「心情」をしっかり分析して、価値が価格を上回るようにきちんと商品やサービスに付加価値を付けてブランディングします。
商品やサービスを提供する場面と、そこに至る導線について確認します。顧客との最初のコンタクトポイントは何処なのか?そこからどのような経路でサービス提供の場へやって来るのか?ストーリーをしっかりイメージします。
イメージしたストーリーをもとに、どのメディアを使ってどんな情報を提供するかを考えます。ケイツー・インタラクティブが開発したフレームワーク『ボーダレスマップ』は、限られた資源で効果的なプロモーションを実現出来ます。
競合の分析・市場調査と4P分析の結果から、御社を必要としているお客様は
『どこにいるのか?』
『年代は?』
『性別は?』
『趣味・嗜好は?』
・・・などを細かく分析します。
顧客になりうるターゲットの属性がある程度分析できたら、仮想ファンを作ります。
仮想ファンは一人で十分です。
本当に一人でいいの?と思うかもしれませんが、一人の方がいいのです。
私たちがご提供できるWEBマーケティングはマスメディアのように不特定多数のターゲットにアプローチするのには向きません。手当たり次第、多くの人に情報を発信したら、それは薄いメッセージになってしまいます。
たった一人にでも内容の濃いメッセージを伝えることが出来ればアプローチは成功です。
仮想ファンと似た人間は意外と沢山るので、まずは濃いメッセージを伝えたい人だけに伝える、これがとても大切です。