私たちは、台東区浅草雷門でホームページ制作・運営代行とインバウンド対応/集客支援をしている会社です。
ホームページ・スタートアップ は初期費用を抑えてホームページ運営に注力したい方向けホームページ入門パッケージです。ホームページ運営の方法がよくわからない、一緒に戦略を考えてくれるブレーンがいないなどお悩みのホームページ担当者にもおすすめのサービスです。
インバウンド対応とは、もともと英語の [inbound] が語源で、本来「本国行きの、内向きの」という意味合いを持ちます。2018年11月時点では、日本語でニュースやSNSに流れてる「インバウンド」と言う言葉は、ほぼ訪日外国人旅行者についての話題と考えて間違えありません。
観光事業のインバウンドに関しては、ビジット・ジャパン・キャンペーンがはじまった2002年頃から少しづ増え始めてきました。中国や東南アジアの方たちの、ビザ取得要件を免除または緩和し始めた2013年を境に急激に増えてきました。
私たち K2 も、2013年よりフェイスペイントの画材プロモーションをかねて、浅草界隈のゲストハウスと協業し、訪日旅行者と近隣住民との国際交流イベントを定期的に開催していました。現在は、その頃から蓄積してきた経験とノウハウが、『インバウンド対応と集客支援』のご提供につながっています。
インバウンド観光でとりわけ多いのは、中国、韓国、続いて台湾、香港からの旅行者です。2018年の日本政府観光局(JINTO)発表では、欧米系の訪日旅行者は 11.6% でしたが、K2のオフィスの有る浅草、そして上野辺りでは、感覚値ですが、この倍くらい多いのでは?と思うくらいの勢いで増えています。
インバウンドは観光事業の分野だけではなくIT業界、WEB業界ではインバウンドマーケティングという言葉があり、ホームぺージへユーザーを流入させる施策のことをインバウンドと言うことがあります。
先にも述べましたが、インバウンドとは元々は英語で [inbound]、「本国行きの、帰航の、市内に向かう」などの意味を指します。その他にも内向きのという意味合いもあり、この語彙が派生して日本では「外国人が日本を訪れる」訪日観光全般を指す言葉となりました。
現在、国内では人口の高齢化と減少で、人手不足が悲観されています。縮小するマーケットを見据えて、外国からお客さんを呼び込もうという動きが官民で活発になり、インバウンドが注目されています。
インバウンド対応における訪日外国人の消費は、輸送費や通関の手間などを訪日外国人が負担する効率の良い輸出と考えることも出来ます。
今後ますます訪日外国人が増える理由を次に説明します。
アジア諸国の経済発展が目覚ましく、アジア諸国からの海外旅行者が増加している。
ビザ発給要件の緩和で日本旅行が容易になり、特に東南アジアからの旅行者が増加している。
円安と長期にわたるデフレで日本への旅行が比較的安く楽しめる。
2003年に始まった、政府主導のビジット・ジャパン・キャンペーンをはじめ、政策としてインバウンド経済に大変力を入れていてその成果が出てきている。
購買力のある海外からの旅行者への免税対象品と導入店舗が増え効果が出ている。
インバウンドが観光事業で注目される理由、いかがでしたか? インバウンド分野はWEB/IT施策とは非常に相性がいいです。例えば、「遠く離れた人へのPR」、日本の地理や勝手がわからない旅行者へ「位置情報を使ったサポート」などです。
『インバウンド需要を取り込むホームページの情報発信』では、出発前の訪日旅行者と、訪日中の旅行者向けの情報の違いなども掲載しています。良かったらご覧ください。
インバウンド対応でWEB担当者の方が活躍できるフィールドは今後ますます増えて来るはずです。慣れないことも多いかもしれませんが、外国人とのコミュニケーションに臆せずにどんどんチャレンジしてみてください。
私たちK2は、インバウンド対応に強いホームぺージ制作会社です。ご不明な点はいつでもお気軽にこちらのメールフォームよりお問い合わせください。
※本情報はページ公開時のものです。情報は常に更新され掲載内容と異なる場合がございます。
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インバウンド対応で役立つSNS起点のプロモーション設計は、人の流れを俯瞰して観ながらインバウンドプロモーション全体像を設計することが基本です。また、インバウンド発信に有効な海外インターネットメディアをジャンルごとにまとめています。それらのインターネットメディアを組み合わせて実施できるフレームワークもこのページに掲載しています。
訪日外国人が旅の思い出を投稿して、地域や観光施設の良さを共有することが出来るWEBサイトがクチコミサイトです。インバウンド対応でももちろん、クチコミサイトはそのサービスごとに特徴が異なります。クチコミサイトの特徴を調べてあなたの事業にあったサービスを見つけて登録してみましょう!!
インバウンド対応での多言語展開は人材確保や工数の観点からもかなりの制作コストがかかります。対応言語を絞ることはもちろんですが、ビジュアルを積極的に採用することで情報が伝わることもあります。誰もが共通した認識を持てるアイコンは積極的に採用しましょう。またテキストが不要な動画は情報量も多くより深い情報を相手に伝えることが出来るので有効です。
SNSは無料なのでインバウンドプロモーションでも使わない手はありません。動画やチャット、クチコミサイトなど多様なSNSの特徴をおさえつつ、どこに着地させるか?メディアを組み合わせて相乗効果が出つつインバウンドプロモーションの導線を設計します。
WEBサイトで海外に情報を発信する際の注意点は、掲載内容を保ちつつも現地のニーズや流行を取り入れることが成功の鍵になります。特に、日本語を直訳しただけの翻訳サイトを作ることはお勧めしません。表現ひとつとっても現地で魅力的な言い回しがあります。市場調査から最終的にはネイティブチェックをしてサイトを公開するのが良質な多言語サイト構築の流れです。
インバウンド対応でWEB担当者が実践したい施策 [質問箱 (FAQ)]では、WEB担当者のみなさまの悩みに、一問一答形式でお答えしています!!