私たちは、台東区浅草雷門でホームページ制作・運営代行とインバウンド対応/集客支援をしている会社です。
フロントエンジニアという言葉を最近よく聞きますが、どんなことをしている人たちですか?
ユーザーがマウス操作などで直接さわる要素を制御する部分を構築するエンジニアのことを指します。
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フロントエンジニアという職種は、一昔前はひとくくりにコーダーと呼ばれていました。コーダーはデザイナーが作ったデザインをHTMLやCSS、そしてjavascriptを使い忠実的、かつ汎用的に組み立てていくのが仕事でした。
最近になってフロントエンジニアという言葉が出て来たのは、スマートフォンの出現とフェイスブックやアマゾンなど巨大なWEBサービス会社をはじめとした、世界のエンジニアたちがAPIやライブラリの情報をオープンにしはじめたことが理由のひとつです。この動きは2006年のWEB2.0の流れから少しずつ始まりました。
フロントエンジニアが使う主なスキルはHTMLとCSS、そしてjavascriptです。会社によってはサーバーサイドのNode.jsやPHP、そしてSQLなど深いレイヤー部分(よりサーバーに近い場面での仕事)も求められることがあります。
フロントエンジニアの主な仕事は以下の4点です。
ディレクター・デザイナーと目的を共有して、どのようなUI(ユーザーインターフェイス)を実装したらいいか考え、実現の為の手法を摸索します。例えばスマートフォンのような小さな画面により多くの情報を見るには、どのような機能や動作が効果的か?を考えます。
デザイナーが作ったページデザインを忠実かつ汎用的に再現します。制作に普段携わらない方にも、「忠実に再現」はイメージしやすいと思いますが、「汎用的に再現」がイメージしにくいかと思います。
汎用的に再現とは、例えば数千ページ、数万ページあるWEBサイトを、思い思いに各人がコーディングしていくとたちまち破綻してしまいます。コードをきちんとパーツ(モジュール)化するように設計し、ディレクター、デザイナーと共有することもフロントエンジニアの非常に重要な仕事です。
WEBサービスの中にはAPIという仕組みを使い、自社の情報やスキルを外部に開放していることがあります。このAPIサービスを利用して、開発効率を上げたり、自社では収集し得ない情報を受け取りページに反映させることで、ユーザーにとってWEBサイトの価値を一気に向上させることができます。
また、自社のDBからデータを受け取り表示させたり、ユーザーから情報を受け取りサーバーへ渡したりすることもします。
検索エンジンには大きく分けて内部施策と外部施策があります。このうちの内部施策、つまりのGoogleなどの検索エンジンと相性がいいHTMLの記述方法を理解していることも求められます。
フロントエンジニアに求められる主な仕事は以上の4点ですが、広範囲に及ぶ専門スキルが必要なため、人により得意分野が違います。
フロントエンジニアが最低限押さえておきたいスキルはHTMLとCSS、javascriptです。
フロントエンジニアが扱うスキルのひとつ「HTMLとHTML5」ホームページリニューアルの際によく聞く言葉かと思います。違いは何?と疑問に思われる方もいるかもしれませんが、HTMLとHTML5は実は同じものを指します。HTML4系がバージョンアップしたものがHTML5です。HTML4の時は一般的にHTMLと呼んでいました。
CSSとCSS3、ホームページリニューアルの際によく聞く言葉かと思います。違いは何?と疑問に思われる方もいるかもしれませんがこちらもまた同じものを指します。CSS2系がバージョンアップしたものがCSS3です。CSS2の時は一般的にCSSと呼んでいました。
UI(ユーザーインターフェイス)に動きをつけるのがjavascriptの役割です。また、DB(データベース)から情報を受け取る、渡す処理もjavascriptを使って実現します。
javascriptには便利なライブラリ(プログラムの素材集)がいくつかあります。中でも有名なのがjqueryです。
UIをWEBサイトに実装するフロントエンジニア、いかがでしたでしょうか?UI実装に強いフロントエンジニアが今のトレンドですが、今回ご紹介した4つのスキルをバランスよく使えるフロントエンジニアがWEB制作では非常に重要な存在です。私たちケイツー・インタラクティブはこの分野に非常に定評があります。
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ワイヤーフレームは目的を達成する為にページにどのような要素を配置すればいいかを示すホームページの設計図です。ワイヤーフレームの作成と確認は、出来上がってから「使いにくい」「成果が出にくい」ことがないように、制作に入る前に最初に確認するとても重要なフローです。
コンテンツを魅力的に見せるレイアウトの一番のポイントはファーストビューです。ファーストビューで見せるデザインは、ホームページで最も重要な要素です。ユーザーは一瞬でページの善し悪しを判断し、もし興味が無ければすぐにページを閉じてしまいます。ページを読んでもらうポイントは「魅力的な体験」「簡潔で具体的な内容」を提示出来ているかどうかです。
WEBデザイナーはビジュアルだけでは無く、プログラムを書いたりすることもあります。これは人や企業によってさまざまで、一長一短のメリット・デメリットがあります。デザインからプログラムまでを一貫して担当できるクリエイターがいれば、プロジェクトがぶれること無くスピーディーに進めていくことが出来ます。
適切なカラー選定はホームページの成果大きく影響します。特に、キーカラーの選定はホームページの印象を決める大事な作業です。もともと決まっている企業カラー、ブランドカラーがあればその色を採用します。もし無い場合は、事業コンセプト、商品コンセプト、ターゲットなどと照らし合わせ選定します。
フラットデザインとはシャドーやエンボスなどの効果を使わずに、極端に装飾を押さえ対象物をストレートに表現するデザイン手法です。フラットデザインのメリットはレイアウトの変化に強く、パソコン、タブレット、スマートフォンなど各種デバイスに柔軟に対応することが出来ます。
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