私たちは、台東区浅草雷門でホームページ制作・運営代行とインバウンド対応/集客支援をしている会社です。
インターネットの仕組みをかんたんに教えてください?
インターネットは世界中のコンピューターをはじめとした情報機器を接続するネットワークです。
ホームページ・スタートアップ は初期費用を抑えてホームページ運営に注力したい方向けホームページ入門パッケージです。ホームページ運営の方法がよくわからない、一緒に戦略を考えてくれるブレーンがいないなどお悩みのホームページ担当者にもおすすめのサービスです。
インターネットは例えば家庭やオフィス・学校などで構築されるパソコンの小さなネットワークを、外部の世界中の同様のネットワークとつないだ巨大なネットワークです。接続は一般的にソフトバンクやKDDI、NTTのような、インターネットサービスプロバイダーと呼ばれる通信業者のサービスを利用します。
これらの巨大なネットワークをつなぐ様々な回線が世界中に無数にあり、その回線が網の目のように張り巡らされていることからクモの巣に例えられることもあります。
インターネットの起源は米国国防総省が構築したアーパネット(ARPAnet:Advanced Reserch Projects Agency net)で、分散型のコンピューターネットワークです。このアーパネットは、ひとつの拠点が破壊されても、稼働が止まらないシステムを念頭に開発されてきました。1973年に人工衛星を使いはじめてノルウェー(アメリカ以外の国)に接続され、インターネットの歴史はここから始まります。
1993年に欧州原子核研究機構がWorld Wide Web(WWW)の利用を解放したのをきっかけに、テキストと画像が同じ画面に表示される世界初のWebブラウザ NCSA Mosaic(モザイク)が開発・リリースされました。
1995年にwindows95がマイクロソフト社から発売されると、一気にアーリーアダプター層にインターネット利用が広がりました。当時は電話回線を利用し、28Kbpsと超低速のネットワークで閲覧していました。画像などの情報は重くて殆どページ内に掲載することが出来ませんでした。
21世紀に入るとブロードバンドの普及が急速に進み、Flashアニメーションを利用したリッチなコンテンツをWEBサイトで閲覧することが出来るようになりました。10数MBの回線は今では考えられないほど低速ですが、当時は画期的な速度でインターネットの可能性が広がりました。
さらに2006年にはWEB2.0という言葉がWEB業界の中のトレンドとなりました。光回線をはじめとした高速回線が一般家庭にも行き渡り、これまで発信者側からの情報提供が主だったインターネットが、受け手のアクションやニーズによって内容が変わるインタラクティブ(相互通信)なコンテンツが増えたのです。このことは、今までのWEBのあり方を変えるきっかけとなり、その文脈でWEB2.0という言葉が生まれました。
ブログを含めたSNSを、2000年代半ばあたりから多くの人が利用するようになりました。これは情報の流れが特定の発信者からの一方通行だったものが、誰でも発信できる双方向のものになり、つながりをもって人と共有出来るようになりました。
インターネットユーザーは発信者からの一方的な情報にコントロールされにくくなった分、情報を選ぶスキルが問われる時代にもなりました。
2010年頃からスマートフォンが急速に普及され、そのことがSNS利用をさらに加速させることになりました。特に手軽に動画や写真を撮影出来るスマートフォンはSNSとも相性がよく、誰でも手軽にSNSを自分メディアとして運営出来るようになりました。近年で言えば、ユーチューバーが持つ自身の番組がまさに自分(オウンド)メディアです。
2018年時点で注目されているキーワードはAI、ディープラーニング、IoTなどです。その他に乱高下がつねに話題になるビットコインを代表とする、ブロックチェーンの技術も次の産業革命を作り上げていくかもしれません。
インターネットは世界中の情報機器を接続するネットワークいかがでしたでしょうか?2006年に革新的WEB2.0と言っていた頃が懐かしいです。当時は本当に革新的でしたが、今となってみたら小さな一通過点に過ぎず、インターネットの世界は日進月歩めまぐるしく変化しているのが常です。次々と出てくるトレンドをプロジェクトにどこまで採用するか、見極めが費用対効果の面でも非常に重要だと思います。
ケイツー・インタラクティブでは企業様のIT活用を支援しています。ご不明な点やご要望などございましたらお気軽にお問い合わせください。
※本情報はページ公開時のものです。情報は常に更新され掲載内容と異なる場合がございます。
ホームページ・スタートアップ は初期費用を抑えてホームページ運営に注力したい方向けホームページ入門パッケージです。ホームページ運営の方法がよくわからない、一緒に戦略を考えてくれるブレーンがいないなどお悩みのホームページ担当者にもおすすめのサービスです。
キャッチコピーはインパクトがあり、商品やサービスの世界観を伝えユーザーの心を掴むために作られる言葉です。特にWEBサイトやSNSなどのインターネットメディアでは、検索キーワードを考慮したキャッチコピーや、共感力のあるキャッチコピーが求められます。このページでは、キャッチコピーの作り方のコツをご紹介します。
PHPは世界で最も使われているプログラム言語のひとつで、利用している人が多いためインターネット上に多くの情報がアーカイブされているのが特徴です。また習得が比較的容易な言語で、プログラム未経験者にも習得しやすい言語です。
SQLは関係データベース管理システム(relational database management system、略称:RDBMS)を操作するためのデータベース言語として、 ISO 及び JIS にて規格化され、現在ではリレーショナル型データベースの標準として位置づけられています。
ライブラリとは、汎用性の高い再利用が可能なプログラムです。ライブラリはプログラムの本体に、必要なプログラムの部品(ライブラリ)を組み込みます。本体に組み込むのに若干記述が必要ですが、部品を作る手間無く作業効率を格段に向上することが出来ます。
ワイヤーフレームは目的を達成する為にページにどのような要素を配置すればいいかを示すホームページの設計図です。ワイヤーフレームの作成と確認は、出来上がってから「使いにくい」「成果が出にくい」ことがないように、制作に入る前に最初に確認するとても重要なフローです。
WEB担当者が知っておきたい!制作技術の豆知識 [質問箱 (FAQ)]では、WEB担当者のみなさまの悩みに、一問一答形式でお答えしています!!