私たちは、台東区浅草雷門でホームページ制作・運営代行とインバウンド対応/集客支援をしている会社です。
ホームページ・スタートアップ は初期費用を抑えてホームページ運営に注力したい方向けホームページ入門パッケージです。ホームページ運営の方法がよくわからない、一緒に戦略を考えてくれるブレーンがいないなどお悩みのホームページ担当者にもおすすめのサービスです。
スマートフォン対応サイトの代表的な制作方法は2つあります。同じHTMLファイルを基にPC版サイトとスマートフォン対応サイトを表示するレスポンシブウェブデザインと、個別HTMLファイルでスマートフォン対応サイトとPC版サイトを制作するスマートフォン専用サイトです。
スマートフォン専用サイトとは、個別HTMLファイルで制作したスマートフォン対応サイトを指します。スマートフォン専用サイトを作る場合にもレスポンシブウェブデザインと同様にメリット・デメリットがあります。
今運営しているWEBサイトをスマートフォン対応した際に必要なものは何か?をよく見極めて、スマートフォン専用サイト、もしくはレスポンシブウェブデザイン、どちらのスマートフォンサイト制作の方法を採用するか検討しましょう。
※2017年9月現在ではAMPという規格が注目され始めています。詳しくは『AMPを実装してスマートデバイスでWEBサイト高速表示!』をご覧ください。(※2017年9月追記)
スマートフォン専用サイトは、スマートフォンの表示データとパソコンの表示データが独立したWEBサイトのため、それぞれで自由な設計が可能となります。もちろんスマートフォン専用サイトとPC版サイト双方で、自由なレイアウト・デザインが可能です。
スマートフォン専用に最適化すれば素材の容量・配置方法、技術的なチューニングが可能で、ページ軽量化による表示速度の向上が期待できます。WEBサイト表示速度はGoogleの検索結果にも影響すると言われているので、スマートフォンからアクセスを増やすだけではなく、ユーザーフレンドリーといった観点からも、スマートフォン専用サイトとPC版サイト双方にメリットがあると言えそうです。
スマートフォン専用サイトに限らないのですが、スマートフォン対応されたECサイトでショッピングをしたユーザーは、購入後に情報検索とWEBサイト閲覧の機会が増加というデータがあります。パソコンの場合は、『電源を入れて起動する』というひと手間があるため、ユーザーもなかなか重い腰が上がらないですが、スマートフォンのであればすぐに検索出来てしまうのでなるほど!と納得できます。
スマートフォン専用サイトとPC版サイト、双方のデザインに合わせた画像やテキストなどのコンテンツ素材を、個別に用意する必要があるためにWEBサイト初期構築時はもちろん更新時にも作業量が増えます。結果、WEBサイト更新の際に、スマートフォン専用サイトとPC版サイトの両方を修正する必要があり手間がかかります。
URLが統一されない為、スマートフォンからとパソコンからSNS上にシェアされた際に違うURLになります。また、スマートフォン専用のページが別で存在する場合は、「http://ドメイン/sp」「http://sp.ドメイン/」など別のURLになりますので、それぞれ転送設定が必要です。
サーバー設定で同一URLでの展開も可能な場合もありますが、それでもやはり設定の手間、管理の手間が発生してしまいます。
スマートフォン専用サイト構築のポイント、いかがでしたか?レスポンシブウェブデザインとスマートフォン専用サイトには、それぞれメリット・デメリットがあります。
メリット・デメリットの観点からも、WEBサイトをスマートフォン対応させる前にユーザー動向をきちんと調査して、レスポンシブウェブデザインとスマートフォン専用サイト、どちらでWEBサイト制作するか判断する必要があります。
WEBサイトのスマートフォン対応に関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。
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WEBサイトをスマートフォン対応するメリットは直帰率低下や滞在時間・平均PVの向上や検索エンジン対策に有効です。スマートフォンでのWEBサイト閲覧は今後も増えるので、是非モバイルファーストの観点からWEBサイト構築をしましょう。このページでは、スマートフォン対応のメリットやモバイルファーストの考え方を紹介しています。
WEBサイトをスマートフォン対応させる際の手法によっては、WEBサイト公開後に得られるメリットは限定的なものとなります。まずスマートフォン対応サイトがどのようなモノなのか?最適な WEBサイトをスマートフォン対応をするにはどうすればいいか?など、事前に必要な知識・情報を公開しています。
スマートフォンからのアクセスを増やすには、ユーザーがどんな環境でWEBサイトへアクセスするか?を把握することが大切です。閲覧デバイスや時間、流入経路からアクセス状況に仮説を立てます。結果によっては、必ずしもWEBサイトをスマートフォン対応する必要ないかもしれません。その見極め方法や適切なアプローチ方法を紹介します。
WEB担当者にとってアクションの名称を覚えることは必須ではありません。もし、パートナー(業者)との会話の中でわからないことがあれば聞けばいいと思います。しかし、これらの名称と動きを一度確認しておけば、会話の中で聞いてすぐにイメージと結びつくことが出来ますので是非このページの内容を確認しつつスマートフォンを操作してみて下さい。
ケイツー・インタラクティブでは、携帯(フィーチャーフォン)サイトに関しては、公的機関や一部のサービスを除き、ほぼ需要が無くなったと考えています。モバイルファーストを意識したスマートフォン対応サイトの構築をおすすめしています。
スマートフォン対応でWEB担当者の検討事項 [質問箱 (FAQ)]では、WEB担当者のみなさまの悩みに、一問一答形式でお答えしています!!