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『ローカルSEO対策で地域密着ビジネス』について紹介
『ローカルSEO対策で地域密着ビジネス』について紹介
WEBスタートアップ は初期費用を抑えてWEBサイト運営に注力したい方向けWEBサイト入門パッケージです。WEBサイト運営の方法がよくわからない、一緒に戦略を考えてくれるブレーンがいないなどお悩みのWEB担当者にもおすすめのサービスです。
GoogleプレイスやGoogle+が統合されたサービスで、Google検索、マップ、Google+ などに情報を掲載することができます。また、スマートフォンなど多デバイスに適切なレイアウトで情報が掲載されます。
※NAPとは、Name:名称(企業名、施設名、店舗名など)、Address:住所、Phone:電話番号を略した表記です。これらの表記を統一させることがローカルSEOでは大事です。例えば、「ケイツーインタラクティブ」ではなく「ケイツー・インタラクティブ」と「・」必ず点を入れるなどです。地域名などでも表記を統一する必要があります。
リンクやタイトル、重要な見出しタグの中には積極的に地域の表記を入れて、検索エンジンに適切な地域を認識させる必要があります。また、コンテンツには地域・業務に絡んだ内容を詳しく掲載すれば、より『ローカルSEOフレンドリー』なホームページになります。
例えばフェイスブックのチェックインやブログでのバイラルに加え、口コミサイトでもレビューをされるようにコンテンツを設計します。
スマートフォン対応の可否はGoogle検索結果に影響を及ぼします。例えば検索結果には[スマホ対応]と表記されるため、ユーザーはスマホ対応のホームページを選んでタップする傾向があります。
参考:Google ウェブマスター向け公式ブログ>>
すべてのローカルビジネスが対象になる無料サービス
駅を基準にした無料口コミサイト(有料サービスあり)
リクルート社が運営する無料でお店を掲載できるサービス
ブログなどに会社やお店が掲載されたら、まとめサイトにまとめるのも効果的です。
元祖ソーシャルブックマーク。ユーザーがブックマークを共有できるサービス。
Googleのベニスアップデートは、検索結果をローカライズ(現在地認識)し、パーソナライズした結果を表示するアルゴリズムのアップデートです。2014年の年末頃から日本でもちらほらベニスアップデートの影響が出てきたと言われています。
具体的に事例をあげると、神奈川県横浜市から検索した『歯医者』の検索結果と、千葉県千葉市から検索した『歯医者』の検索結果は異なるものになりました。ホームページ内の記述やIPアドレスなどから該当のホームページの所在地を判断して、検索ユーザーの位置情報と照らしあわせ検索結果に反映させます。
これまで地域検索は『キーワード+地域』などで検索することが多かったですが、『ビッグキーワード』単体でも地域性のある検索結果が得られるようになってきたと考えられます。
titleタグやh1タグなどの見出しタグの中に地域の表記を極力入れるようにします。
その他にも、地域特化したポータルサイト等からの被リンクや、NAP管理の徹底など、上記で紹介したローカルSEO対策はとても有効です。
ローカルSEOはベニスアップデート(google)に伴いますます注目されてきています。地域に根付いたWEB戦略では必須施策です。このページでご紹介した対策をしっかりと取り入れ、全国版のホームページにも負けない地域に特化したきらりと光るホームページに育てて行きましょう。
また、ベニスアップデートで検索結果に大きな順位の変動がありましたが、このアルゴリズムの変化を是非ポジティブに考えてみてください。
ホームページをきちんとローカルSEO対策していれば、全国版のホームページよりもローカルにおいては有利になると考えることができます。運営目的に合った施策を実施して成果の出るホームページを育てましょう。
また私たちは、Google Analytics に関しましては、御社のWEB戦略パートナーとしてお役に立てるご支援をしています。いつでもお気軽にお問い合わせください。
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