私たちは、台東区浅草雷門でホームページ制作・運営代行とインバウンド対応/集客支援をしている会社です。
ホームページ・スタートアップ は初期費用を抑えてホームページ運営に注力したい方向けホームページ入門パッケージです。ホームページ運営の方法がよくわからない、一緒に戦略を考えてくれるブレーンがいないなどお悩みのホームページ担当者にもおすすめのサービスです。
ラテン語の世話役が語源の「キュレーション」(curation)とは、情報やモノを収集して、テーマに沿って編集する、情報に価値を付与する、ことを指します。
専門的な情報を収集するにはかなりの知識が必要で、その専門家のことをキュレーターと呼びます。もともとは美術館や展覧会などの展示場の学芸員さん(キュレーター)が語源です。
最近ではインターネットの世界でも、キュレーターやキュレーションサイトが注目をされています。
現代人が一日に触れる情報量は、平安時代の一生分、江戸時代の一年分と言われています。それだけ現代は情報にあふれています。どの情報をピックアップすればいいか?有効な情報を見つけることは至難の時代です。
このような背景が、キュレーションサイトの台頭を後押ししました。
キュレーションサイトの情報収集はサービスにより方法が異なります。キュレーションサイトの情報収集は主に次の4つの方法に分類されます。
アルゴリズムとは、数学やプログラム、言語学などで、問題を解く手順を定式化したことを言いますが、インターネットの世界で一般的に言われるのは、自動で(判断しながら)情報を収集して判断を下すロボット(プログラム)を指すことが多いです。
キュレーションサイトのアルゴリズム型は、インターネットの世界をロボットが自動巡回しテーマに沿った情報を見つけてきてWEBサイトに掲載する手法を指します。
キュレーションサイトの人力型は、人がグーグルやSNSからテーマに沿った面白い情報をピックアップしてWEBサイトに掲載します。一般的に人力型のキュレーターはキュレーションスキルが高い人が担うことが多いです。
キュレーションサイトのアルゴリズム+人力型は、ロボットが大まかな情報を収集して、キュレーターがそれを選別・編集しWEBサイトに掲載します。
一般ユーザーがテーマに沿った、自分のおすすめ情報を投稿したものをリスト化したWEBサイトがこれにあたります。
キュレーションサイトはテーマに沿って情報がまとめられています。もちろん、長い記事を読むのではなく、リスト化された記事へのリンク+概要をザっと眺めて、そこから必要な情報が掲載されているWEBサイトへアクセスすることができます。
自分の気になるテーマのキュレーションサイトをお気に入りに登録しておけば、次々と有益情報を見つけてきてくれて教えてくれるのでとても便利です。
膨大な情報があふれているインターネットの世界で、テーマに沿った有益な情報をまとめてあることはユーザーにとても価値があります。しかしながら2017年6月現在では、無造作にWEBサイトを集めたキュレーションサイトが氾濫したのが原因でGoogleがキュレーションサイトの評価を下げるようになりました。特にユーザー投稿型の質の低いキュレーションサイトが増え、それらが検索結果の上位表示を占めるようになってきたからです。
この時の アルゴリズムの変更は、Google の品質ガイドラインに関わるもので、フレッドアップデートと呼ばれています。また、Google の検索エンジン対策については、『アクセス解析 (Google アナリティクス) でWEBサイト改善』をご覧ください。
ニュースや芸能・スポーツをメインにキュレーションしています。クリップ機能でユーザーがストックしたい情報がまとめられます。
Gunosy>>
元祖ソーシャルブックマーク。ユーザーがブックマークを共有できるサービス。
はてなブックマーク>>
ユーザー参加型のキュレーションサービスです。様々なテーマに分けられ、サイトを紹介しています。
NAVERまとめ>>
日本一美しい経済誌をテーマに、世界各国版の記事をキュレーションしたビジネスマガジンです。
Forbes JAPAN>>
キュレーションサイトは様々な問題を抱えています。そのため近年ではネガティブなイメージも少なくありません。しかしながら、情報が膨大に溢れる現代ではユーザーにとって便利なメディアであることも間違いありません。
あなたが運営するWEBサイトの専門性を高めてSNSで積極的に発信していけば、キュレーションサイトにピックアップされるかもしれません。人気のキュレーションサイトに掲載されたらWEBサイトへのアクセスの数はグンと増えます。また専門性の高い(まとめ)WEBサイトから被リンクもされるので検索エンジンの評価もまた高くなります。
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Google Analyticsで[entrance] [exit]を調べるれば、どのページからユーザーが流入し、どのページまで流れて行ったかを把握することが出来ます。想定した入口ではなく他ページからの流入、また想定外のページからの流入などが見られた場合はWEBサイトの改善をする必要があります。
お問い合わせページでユーザーが離脱する理由は様々ですが、その多くは『入力項目』『入力方法』に手間や不具合があり途中であきらめてしまうケースです。あなたの会社のWEBサイトのお問い合わせフォームを、有効お問合せ数を意識しながら、かんたんに改善できる項目からチェックしみましょう。
ページをただ削除しただけでは、せっかく興味を持ってアクセスしてきたユーザーをがっかりさせてしまうことになります。404 ページ(リンク切れのページ)をカスタマイズして、「ユーザーに有益な」かつ「ちょっとした宣伝になる」ページに作り変えてはいかがでしょうか?
自社WEBサイトとは別に、サービスサイトを運営している場合、WEBサイト間の相互の行き来、外部リンクについても気になるところですよね。今回は、Google アナリティクス を使用した外部リンクのクリック数の計測方法について説明していきたいと思います。
無料でプレスリリースを配信してくれるサービスはいくつかあります。無料のプレスリリースは有料版のお試し版として提供しているサービスが多いです。無料のプレスリリースを上手に活用して、各種メディアに御社のサービスを広めるきっかけを作ってみましょう。
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