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KNOWLEDGE WEB担当者の相談室

このページでは、『CMSデザインは運用設計が鍵』について紹介しています。

CMSデザインは運用設計が鍵

CMSデザインは運用設計が鍵

CMSデザインは運用設計が鍵:目次

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CMSで実現可能なWEBデザイン

CMSセールストークの罠

CMSの代表的なセールストークに「ブログのように簡単に更新できる!」「ワードのような要領でサイトが作れる!」などがあげられます。「ふむふむ、なるほど!簡単なんだね。」第一印象はとても素晴らしいイメージをいだくかもしれません。そして次に思い浮かぶのは「ちょっとまてよ!ホームページはブログやワードみたいなノペっと感じだと困るんだよね。」という漠然としたイメージです。

実際デザイン的にどうなのか?CMSにした方がいいのか?判断に迷わないように、CMSツール導入はデザインと更新両面から考える必要があります。

CMSで実現可能なデザイン
CMSのデザインはホームページの運用次第

CMSでもデザインはかなり自由に表現することができますが、ホームページの更新に関わる部分はシステムフォント、つまり『ブログ』や『このページ』のようなフォントを使うことになります。もしチラシのような派手なビジュアルをホームページに掲載したければ、チラシをJPGやPNGなどの画像に変換してCMSでアップロードします。

CMSのデザインは、CMSツールの運用次第では柔軟性のあるデザイン・レイアウトを再現することが可能です。特に近年CMSとの相性がいい、レスポンシブウェブデザインフラットデザインがWEBデザインの主流になってきたためにCMSツールを採用したデザインクオリティの高いホームページが増えてきています。フラットデザインについては『フラットデザインの機能的メリットとは?』でも紹介しています。

WEBデザインとしての平均値

現在CMSで作られたホームページの84.4%以上がWordPress(CMSツール)で作られています。一般的なホームページを作るのにWordPressをはじめとしたCMSツールでもデザイン的に問題が無いレベルになります。

ホームページの更新頻度とページ数、予算の兼ね合いを見ながら導入を検討しましょう。『ホームページCMS化の判断基準』で、CMS導入をどのように検討したらいいか詳しく解説しています。

もしCMSツールを導入するノウハウがなくてもご安心ください。ホームページ制作の発注をご検討の際は、私たちが最適なプランをご案内いたします。詳しくは『CMS導入支援』をご覧ください。

CMSで更新するためのホームページ運用設計

CMSツールという良い道具を得ただけでは成果にはつながりません。ホームページを積極的に更新して、ユーザーにとって価値ある情報を提供してはじめて成果につながります。

CMSツールでの更新個所の決定

ホームページのどの部分をCMSツールを用いて更新するかを決めます。もちろん、全ての内容を更新可能にすることはできますが、CMSツールの管理画面の中身が複雑になってしまいます。どこまでをCMSツールの通常更新範囲にするか検討します。

しかしながら、ホームページで実現したい要望が複雑になってきた場合、それ相応に運営フローは複雑になります。どのようなホームページにして、運用にどの程度リソースがさけるのか?その辺りを吟味しながらCMS設計をするといいでしょう。

ホームページ更新記事のカテゴリ

CMSツールを使ったホームページ更新箇所が決まったら次にテーマ(カテゴリ)を考えます。白紙に文章を書いていくのはとても大変ですが、テーマが決まっていると文章が書きやすくなります。例えば「ニュース」「ノウハウ」「キャンペーン」「CSR」などです。

CMSツールの更新(入力)画面

CMSツールそれぞれで作法の違いはありますが、基本的にブログ・ワードのように簡単に更新できます。WordPressの利用方法『WordPress標準エディターの機能紹介』もご参考にしてください。

CMSツール運営前の検討ポイント
  • ホームページの通常更新箇所を決める
  • 更新コンテンツのテーマ(カテゴリ)を決める

もしCMSツールを導入するノウハウがなくてもご安心ください。ホームページ制作の発注をご検討の際は、私たちが最適なプランをご案内いたします。詳しくは『CMS導入支援』をご覧ください。

CMSデザインは運用設計が鍵のまとめ

現在かなりの割合でWordPressなどのCMSツールを導入したホームページが公開されています。CMS導入でデザイン的に不安を感じる必要はあまり無いと考えていいでしょう。

キャンペーンサイト・ランディングページのように、広告要素の高いホームページに関してはあまりCMSは向きません。ホームページの役割を明確にしてCMS導入を検討しましょう。

このようにCMS導入前に、ホームページ公開後どのように運営するか?例えば、ホームページの更新箇所や、更新テーマを考え抜くことが大切です。

「運営体制」「お客様のニーズ」「商品・サービスの形態」など様々ですので、ヒアリングを基に御社に最適なCMSツールのご利用方法をご提案いたします。詳しくはお問合せ下さい。

本情報はページ公開時のものです。情報は常に更新され掲載内容と異なる場合がございます。

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