私たちは、台東区浅草雷門でホームページ制作・運営代行とインバウンド対応/集客支援をしている会社です。
ホームページ・スタートアップ は初期費用を抑えてホームページ運営に注力したい方向けホームページ入門パッケージです。ホームページ運営の方法がよくわからない、一緒に戦略を考えてくれるブレーンがいないなどお悩みのホームページ担当者にもおすすめのサービスです。
WordPress はCMSの一種で、開発の有志たちが運営する公式サイトから無料でダウンロードできるソフトウェアです。そのシェアはCMS全体のおよそ60%にものぼり、圧倒的なユーザー数と豊富なプラグイン(追加ソフト)で人気となっています(2017年12月11日時点)。
参考:W3Techs [Web technology fact of the day](リンク先削除)
またWEBサイト全体でも27%を越えるシェアになっているとの調査結果も出ています。
参考:WP TAVERN [WordPress Passes 27% Market Share, Banks on Customizer for Continued Success]
WordPress のシステムで重要な役割を担っているのが「テーマ」と「プラグイン」です。これらをWordPress にインストールすることで、システムを稼働させることができます。
WordPress のテーマとはHTMLとCSS、Javascript で作られたものに、WordPress が動作するシステム(PHP)を組み込んだデザインテンプレートのことです。このテンプレートは無料で提供しているものもあれば、有償で提供しているものもあります。また、運用スタイルに合わせたテンプレートを独自に開発することもできます。
公式のサイトに登録されているテーマはGPLというライセンスに基づいて無料でダウンロードできます。(サポート付きの有償のテーマもあります)
WordPress公式サイト [テーマディレクトリ]
WordPressにプラグインをインストールすることで、機能を拡張することができます。
例えば、WordPressは元々ブログツールとして開発されたソフトウェアなので、企業サイトなどに当てはめようとすると不都合な箇所が出てきます。プラグインをインストールすることで、それを埋め合わせるような機能を後から追加することも可能です。
プラグインもテーマ同様GPLライセンスに基づきダウンロードすることができます。(一部プラグインは有償)
WordPress公式サイト [プラグインディレクトリ]
WordPressをインストールしたらテーマを選び、場合によってプラグインを追加したら、後は必要な情報(テキストや画像)を管理画面から投稿してホームページを作りあげることができます。
WordPressは内容によって非常にかんたんにホームページを公開することが可能です。しかしながら、オリジナルのレイアウト・デザインや様々な機能を追加していくと、静的なホームページ(HTML+CSS/Javascript)で作るよりも遥かに工数がかかることも多々あります。
WordPressの具体的利用方法は、『WordPress標準エディターの機能紹介』も合わせてご覧ください。
WprdPressは誰もが無料でダウンロードして利用できるソフトウェアです。つまり、ソフトウェア自体は無料で提供されています。
実際に費用のかかる作業は、WordPressをサーバーにインストールするところからになりますが、最近のレンタルサーバーではかんたんにインストールできるサービスもあります。少しWEBサービスを扱い慣れている方でしたら、あらかじめWordPressにインストールされているデザインを使って、ご自身でWEBサイト公開までできるかもしれません。
WordPress をきちんと目的・運用体制に沿って構築する場合は、カスタマイズ開発に費用が発生します。
例えば、ソフトのインストール、デザインのカスタマイズ、記事登録から権限振り分けや独自のデータ活用をするなど、WordPressに関わる作業は沢山あります。
WordPressにかかる費用は幅広いというのが結論です。例えばレンタルサーバーによってはインストールをサーバーの管理画面で完了してしまうサービスもあります。テンプレートを自分で選んで記事と写真を投稿すれば立派なWEBサイト(ブログ)になります。その場合は制作費は無料ですし、一方でデザインから運用仕様まである程度思い通りにしたいと考えれば数百万かかるケースもあります。
これらの事例はケイツー・インタラクティブでCMSを導入する際の目安ですが是非ご参考にしてください。
約30~50ページ程度で工期1.5ヶ月程度。予算は150万前後。
約150~200ページ程度で工期3ヶ月程度。予算は300万前後。
詳しくはWEBサイト制作をご覧ください。
WordPress 導入ご検討の際は、ホームページ公開後、実際にどのような運用をしていくのか?目的をイメージすることが大切です。
WordPressで何がしたいのかをイメージしつつ提案依頼を固めていくと発注がスムーズになります。ホームページ運用の提案依頼が難しい場合はお気軽にご相談ください。ヒアリングを重ねて一緒にイメージを固めて要件定義いたします。
私たちの場合は、おおよそご案内した通りの予算感ですが、より高度で多様なホームページ運用をご検討であれば、WordPress の他にもご提案できるCMSツールもございます。もちろん御社用にオリジナルでシステム開発をすることも可能です。。
WordPress導入についてご不明な点や不安な点等ありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。
※本情報はページ公開時のものです。情報は常に更新され掲載内容と異なる場合がございます。
ホームページ・スタートアップ は初期費用を抑えてホームページ運営に注力したい方向けホームページ入門パッケージです。ホームページ運営の方法がよくわからない、一緒に戦略を考えてくれるブレーンがいないなどお悩みのホームページ担当者にもおすすめのサービスです。
WordPress はCMSの一種で、開発の有志たちが運営する公式サイトから無料でダウンロードできるソフトウェアです。そのシェアはCMS全体のおよそ60%にものぼり、圧倒的なユーザー数と豊富なプラグイン(追加ソフト)で人気となっています。
CMSツールを導入したWEBサイトのデザインは年々洗練されてきています。CMSツールの運用次第では柔軟性のあるデザイン・レイアウトを再現することが可能です。特にレスポンシブウェブデザインやフラットデザインはCMSと相性がよく、デザインクオリティの高いWEBサイトを作ることができます。
CMSツール導入時に一番気になるのは導入費用です。CMSツールを導入して削減できるコストは主に「制作費(外注費)」と「時間」。「どれくらいの期間」「どのような運営」をすれば、CMS導入の効果があるか、予め予測して費用面でのリスク削減しましょう。
ホームぺージにCMSツールを導入する場合は、特に気をつけてセキュリティ対策をする必要があります。実際CMSツールをホームぺージに導入する際に、どのようなところに気を付けてセキュリティ対策をすればいいか?対応方法の一部をご紹介いたします。
WEBサイトのCMS化のポイントは、公開後の運営体制がきちんと見えているかどうか?です。WEBサイト公開後の運営フローによって選定するCMSツールは異なります。このページでは、WEBサイトCMS化の際に検討すべきことをいくつかご紹介します。
CMSツール導入でWEB担当者が検討したいこと [質問箱 (FAQ)]では、WEB担当者のみなさまの悩みに、一問一答形式でお答えしています!!